2015年08月11日
ノンペトロール宣言(石油否定)
今回は、化粧品と石油のお話です。
HPを見ていただいている方は同じお話になりますが
あなたのお肌を老けさせないための、とっても大切なことなので
最後まで読んでくださいね。
さて、
一度、あなたの二の腕の内側をご覧ください。
きれいですよね。キメも細かいです。

その皮膚こそ、あなたが生まれてから今まで、一番変化していない皮膚、あなた本来の皮膚なんです。
二の腕とお顔の皮膚を、じっくりと見較べてください。
お顔の方がキメも荒く、透明感もありませんね。
生まれたての赤ちゃんは、二の腕も、お顔にも、それほど差がありません。

この違いは、どうして生まれたのでしょうか・・・。
太古の昔、私たち生物の皮膚は、鎧(ヨロイ)でした。

今の地球は、上空150㎞まで、地球上の植物が生み出す酸素によってつくられる、
オゾン層に守られています。
太古の地球上には、このオゾン層がわずかしか作られておらず、
今よりもっと強力な光線が地上に降り注いでいました。
その光線から身を守るために、皮膚は厚く、鎧のようになる必要があったんです。

私たち人間は、紫外線が弱くなってから誕生しました。
硬い甲羅や鎧も無く、毛や羽で覆われているわけでもないのに地上で生きていけるのは、
「弱い紫外線の下でなら生きられる皮膚」という訳ですね。
しかし、「弱い紫外線」とはいっても、私たちの「弱い皮膚」には常に影響を及ぼします。
日焼けで色が黒くなるのは、大切な細胞が紫外線で壊されないように、
メラニン色素が防御しているから。
皮膚が厚く、硬くなるのも紫外線の影響が内部の大切な細胞を傷つけないための防御なんです。
だから、お顔の皮膚は、二の腕と較べて厚く、硬くなっていきます。
二の腕のような皮膚をキープしたかったら、お顔も二の腕並みに紫外線にあたらないこと。
そんなことは無理ですね。
だからファンデや日焼け止めが登場する訳ですが、
使い方によっては、それがすっぴん肌にとってさらに好ましくない事態を招くのです。.
ファンデーションの中には、日焼け止めに配合されているものと同様の紫外線防止効果のあるものがあります。
紫外線を浴び続ける以上、ファンデーションはマストアイテムと言えます。
しかし、ファンデーションのもう一つの大きな役割である、肌色をキレイに見せる、という目的のために、
顔料としての鉱物油(石油)が使われています。

ポイントメイクも同じこと。今は厳しい「薬事法」の範疇で安全性が検証されていますが、
鉱物油を顔につける、という行為は、二の腕の内側には無いことですね。
二の腕はメイクしません。
少なくとも鉱物油が肌を育む、などということはありません。
そうなると、次に大切なことは、お顔につけたファンデやメイクは、落とさねばならない、ということ。.

石油由来のメイク汚れをカンタンに落とすにはどうすればよいか。
そこで登場するのが、同じ石油からできた界面活性剤なんです。
私たちが普段使っているクレンジングの多くにも、この石油系界面活性剤が使われています。
界面活性剤は、油汚れにバツグンの効力を発揮します。
食器洗剤にももちろん使われていて、すすいだ瞬間本当にキュッとなるほど良く油を落としてくれます。
でも、食器洗剤の裏側の注意書きを見て下さい。
「炊事用手袋をご使用ください」と書かれていませんか。

これはなぜでしょう。
手が荒れるから、ですね。
では、手が荒れる、とはどういうことなのでしょうか。
それは、角質層が剥がれる、ということなんです。

私たちがお顔につけるクレンジングの界面活性剤と、食器洗剤のそれはもちろん汚れを落とす強さも種類も違います。
でも、界面活性作用で油汚れをカンタンに落とすという原理は同じです。
界面活性剤の強い溶解作用で、メイク汚れだけにとどまらず、皮脂膜や細胞間脂質が剥がれ、
角質層を傷める可能性がある、ということを認識する必要があります。
スキンケアの基本の基本は、
つけることより、落とすこと。
「油は油で落とす」という原則があります。
機械を触ったりして手についた油は、セッケンで洗っても落ちませんよね。
あるいはキッチンで、脂が手についたときも、セッケンでは落ちません。
油を完璧に落とすには、同じ種類の油を使うのです。
そこでおすすめしたいのが、水を一滴も含まない、
メイクと同じミネラルオイル(鉱物油)だけでできたクレンジング。
クレンジングと洗顔がひとつになったような、石油系界面活性剤配合の洗顔料では、
一見、落としたつもり、になっていても、
実はキメの交差する部分にファンデやメイクの顔料が残留しやすいのです。

ファンデを完全に落としきらずに夜眠ると、油が酸化して、
そこから活性酸素が発生し、シミを含めたあらゆる肌トラブルの原因になります。
メイクは鉱物性のミネラルオイルで落とすと、完璧に落ちるんです。
それに、界面活性剤も入っていませんから肌を傷めません。

カワサキ&フェイシャルクラブでは、
石油系界面活性剤を配合していない、100%ミネラルオイルでできたクレンジングをご紹介しています。
スタッフも、全員このクレンジングを使っています

そして、自慢になるかもしれませんが、みんなキレイです。
肌のキメが細かいです。
60を過ぎたスタッフも、20歳代も30代のコも、みんな、スッピンが、きれい。
このクレンジングのおかげです。
あなたも一度、このクレンジングを試してください。
そして、洗い終わった後、指で肌を触ってみてください。
その感触こそが、あなたが本当に何もかも落としきった、
すっぴんになった証しなのですよ。
カンタンそうで、できていないこと。
角質層を一切傷めずに、メイクを落としきること。
これはもう、巨大切なこと。
このクレンジングを試してみたいあなたは、スマホの方は
店頭でこのチケットをスタッフにかざしてください。
わかりやすく説明させていただき、サンプルを差し上げます。

店頭で、クレンジングのブログ見たよ、と言っていただいてもOKです。
多くの方にこのクレンジングの良さを体験してほしいです(´・ω・`)
HPを見ていただいている方は同じお話になりますが
あなたのお肌を老けさせないための、とっても大切なことなので
最後まで読んでくださいね。
さて、
一度、あなたの二の腕の内側をご覧ください。
きれいですよね。キメも細かいです。

その皮膚こそ、あなたが生まれてから今まで、一番変化していない皮膚、あなた本来の皮膚なんです。
二の腕とお顔の皮膚を、じっくりと見較べてください。
お顔の方がキメも荒く、透明感もありませんね。
生まれたての赤ちゃんは、二の腕も、お顔にも、それほど差がありません。

この違いは、どうして生まれたのでしょうか・・・。
太古の昔、私たち生物の皮膚は、鎧(ヨロイ)でした。

今の地球は、上空150㎞まで、地球上の植物が生み出す酸素によってつくられる、
オゾン層に守られています。
太古の地球上には、このオゾン層がわずかしか作られておらず、
今よりもっと強力な光線が地上に降り注いでいました。
その光線から身を守るために、皮膚は厚く、鎧のようになる必要があったんです。

私たち人間は、紫外線が弱くなってから誕生しました。
硬い甲羅や鎧も無く、毛や羽で覆われているわけでもないのに地上で生きていけるのは、
「弱い紫外線の下でなら生きられる皮膚」という訳ですね。
しかし、「弱い紫外線」とはいっても、私たちの「弱い皮膚」には常に影響を及ぼします。
日焼けで色が黒くなるのは、大切な細胞が紫外線で壊されないように、
メラニン色素が防御しているから。
皮膚が厚く、硬くなるのも紫外線の影響が内部の大切な細胞を傷つけないための防御なんです。
だから、お顔の皮膚は、二の腕と較べて厚く、硬くなっていきます。
二の腕のような皮膚をキープしたかったら、お顔も二の腕並みに紫外線にあたらないこと。
そんなことは無理ですね。
だからファンデや日焼け止めが登場する訳ですが、
使い方によっては、それがすっぴん肌にとってさらに好ましくない事態を招くのです。.
ファンデーションの中には、日焼け止めに配合されているものと同様の紫外線防止効果のあるものがあります。
紫外線を浴び続ける以上、ファンデーションはマストアイテムと言えます。
しかし、ファンデーションのもう一つの大きな役割である、肌色をキレイに見せる、という目的のために、
顔料としての鉱物油(石油)が使われています。

ポイントメイクも同じこと。今は厳しい「薬事法」の範疇で安全性が検証されていますが、
鉱物油を顔につける、という行為は、二の腕の内側には無いことですね。
二の腕はメイクしません。
少なくとも鉱物油が肌を育む、などということはありません。
そうなると、次に大切なことは、お顔につけたファンデやメイクは、落とさねばならない、ということ。.

石油由来のメイク汚れをカンタンに落とすにはどうすればよいか。
そこで登場するのが、同じ石油からできた界面活性剤なんです。
私たちが普段使っているクレンジングの多くにも、この石油系界面活性剤が使われています。
界面活性剤は、油汚れにバツグンの効力を発揮します。
食器洗剤にももちろん使われていて、すすいだ瞬間本当にキュッとなるほど良く油を落としてくれます。
でも、食器洗剤の裏側の注意書きを見て下さい。
「炊事用手袋をご使用ください」と書かれていませんか。

これはなぜでしょう。
手が荒れるから、ですね。
では、手が荒れる、とはどういうことなのでしょうか。
それは、角質層が剥がれる、ということなんです。

私たちがお顔につけるクレンジングの界面活性剤と、食器洗剤のそれはもちろん汚れを落とす強さも種類も違います。
でも、界面活性作用で油汚れをカンタンに落とすという原理は同じです。
界面活性剤の強い溶解作用で、メイク汚れだけにとどまらず、皮脂膜や細胞間脂質が剥がれ、
角質層を傷める可能性がある、ということを認識する必要があります。
スキンケアの基本の基本は、
つけることより、落とすこと。
「油は油で落とす」という原則があります。
機械を触ったりして手についた油は、セッケンで洗っても落ちませんよね。
あるいはキッチンで、脂が手についたときも、セッケンでは落ちません。
油を完璧に落とすには、同じ種類の油を使うのです。
そこでおすすめしたいのが、水を一滴も含まない、
メイクと同じミネラルオイル(鉱物油)だけでできたクレンジング。
クレンジングと洗顔がひとつになったような、石油系界面活性剤配合の洗顔料では、
一見、落としたつもり、になっていても、
実はキメの交差する部分にファンデやメイクの顔料が残留しやすいのです。

ファンデを完全に落としきらずに夜眠ると、油が酸化して、
そこから活性酸素が発生し、シミを含めたあらゆる肌トラブルの原因になります。
メイクは鉱物性のミネラルオイルで落とすと、完璧に落ちるんです。
それに、界面活性剤も入っていませんから肌を傷めません。

カワサキ&フェイシャルクラブでは、
石油系界面活性剤を配合していない、100%ミネラルオイルでできたクレンジングをご紹介しています。
スタッフも、全員このクレンジングを使っています

そして、自慢になるかもしれませんが、みんなキレイです。
肌のキメが細かいです。
60を過ぎたスタッフも、20歳代も30代のコも、みんな、スッピンが、きれい。
このクレンジングのおかげです。
あなたも一度、このクレンジングを試してください。
そして、洗い終わった後、指で肌を触ってみてください。
その感触こそが、あなたが本当に何もかも落としきった、
すっぴんになった証しなのですよ。
カンタンそうで、できていないこと。
角質層を一切傷めずに、メイクを落としきること。
これはもう、巨大切なこと。
このクレンジングを試してみたいあなたは、スマホの方は
店頭でこのチケットをスタッフにかざしてください。
わかりやすく説明させていただき、サンプルを差し上げます。

店頭で、クレンジングのブログ見たよ、と言っていただいてもOKです。
多くの方にこのクレンジングの良さを体験してほしいです(´・ω・`)