チャームサロンカワサキ＆フェイシャルクラブのブログ

紀の国和歌山国体がはじまりました。

開会式の日は、海南はタイヘンでした。

天皇皇后両陛下が、阪和道を北上なさって海南インターでお降りになられ

紀三井寺の陸上競技場へ向かわれました。

日の丸の小旗を打ち振る人が、沿道を二重にも三重にも取り囲み

大変な騒ぎになりました。




紀三井寺競技場も人でごった返していました。

海南市内は、ひっそり閑。どうせ車で外へ出ても道路は渋滞するし、などと思って

みな息を殺しておウチに籠ってしまったのでしょうか。

まあ、しようがないですね。

４０数年に一度のお祭り、みたいなものですからね。

開会式、雨にならなくてよかったです。






入道雲がうろこ雲に変わって、気持ちいい季節。

外出するのも楽しくなります。

一年で、一番過ごしやすい１０月から１１月始め、なのですが

ひとつ気をつけて頂きたいことがあります。

このグラフを、見てください。




これは、和歌山県の１年間の湿度を表しています。

真冬は低くて、それから春にかけてじりじり上がっていきます。

だんだんじめじめしてくるんですね。

じめじめのピークは、８月。

そして、モンダイはそのあとなのですが、ストン。と落ちてきます。

秋の日はつるべ落とし、などと言いますが、湿度も１０月に、イッキに低くなるのです。

当然ながら肌は乾きやすくなります。

肌も当然、夏仕様から秋冬仕様に変換されるのですが

夏の「蒸」から秋の「乾」への変化があまりにも急なので、

肌がついていけないのです。

真夏にあれだけかいていた汗も、ぴたり、と止まります。

皮脂の分泌が激減するのですね。

皮脂分泌が減ると、肌の一番外側の角質層が油水分不足になって、

角質層が剥がれ、バリア機能が弱まって、雑菌が入りやすくなり

雑菌に反応した神経細胞が、「異物が入ってきたぞ」と、脳に知らせます。

これが、いわゆる痒み、なのです。




脳の指令で、掻くと、それがまた刺激になってさらに神経細胞が伸びてきて

痒みが増幅する、という悪循環。

このように体にとって凌ぎやすい季節も、肌にとってはアウェイな季節なのですね。


そこで、チャームサロンカワサキの、２０１５年秋のイチ押しが、プラセンタエステ。

プラセンタは、乾燥や敏感肌に著しい効果を発揮します。

実は皮脂不足で乾燥した肌には、肉眼では見えない細かな傷（医学用語でスティンギング、と呼びます）ができているのです。

プラセンタはそのひび割れをきれいにします。

さらに皮膚の新陳代謝を正常にしたり、メラニン色素を抑制したりと、強いアンチエイジング力もあります。

このプラセンタエキスをたっぷり使ったパックが、夏仕様の肌を、秋モードに変換してくれるのですよ。




施術にかかるお時間も、３０分と短いので、家事やお仕事に忙しいあなた様でも、

お気軽に受けていただけます。

今話題のプラセンタの中でも、本物中の本物の、濃厚プラセンタを使った

ショートエステ、「プラセンタパック」。

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☎チャームサロンカワサキ　フリーダイヤル　０１２０－０２７－２７１

☎フェイシャルクラブ　０７３－４８３－５６００

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